Nanuku Aberge Resort
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Nanuku Auberge Resort

古き佳きフィジーが残る自然に愛されたリトリート

日本から7000キロ離れた広大な南太平洋に現れる300の火山島とサンゴ礁の島々。
この美しくスペクタクルなビチレブ島に、古き佳きフィジーの文化を感じられる安息の地がある。あるのは原風景を残した豊な自然と、フィジリアンの親しみのこもったおもてなしだ。

フィジー最大のビチレブ島の最南端、壮観なビューと豊富なエクスカーションを兼ね備えた「ナヌク・オーベルジュ・リゾート」。島内にはヘリポートがあり、ナンディ国際空港から、ヘリコプターで15分という利便性のよい地にある。
このリゾートに隣接する豊かなマングローブの森は、古代からフィジリアンたちを生かしてきた。それゆえ、先祖代々受け継がれてきた、森と共に生きる術を、彼らはゲストたちに伝えている。フィジーの伝統的な文化である「ケレケレ」。
全てを分け合い、共有しようという文化だ。今でこそ注目されている「シェアリングエコノミー」がフィジリアンには、はるか昔から根付いている。豊穣なる森に感謝し、自然の恵みを頂き、分け合って生きる。このサイクルがフィジリアン達をおおらかにしているのだろう。いつもとは異なる角度で、美しいだけではない、古き佳きフィジーの文化を感じてみてほしい。

-Residence-

ここは宿泊客をまるで家族のように迎え入れてくれる。各ルームのエントランスにはウェルカムボードに手書きの温かいメッセージ。バトラーだけでなく、多くのスタッフは直ぐにゲストの名前を覚え、まるで昔からの友人のような親密さで接してくれる。
些細なおもてなしの一つ一つが、滞在を豊かなものにしくれる。

Ocean ViewResidence

オーシャンビュー・レジデンスは、3ベッドルームから最大6ベッドルームまである。
360度見渡せる大きなテラスには、温水プールと通常のプール。バトラーに頼めば、レジデンスのテラスでBBQを楽しみながら、サンセットカ2クテルを頂く、なんて過ごし方もできてしまう。

Hanging chair

ールで泳ぎ疲れたら、ハンギングチェアに揺られよう。
現地の職人が制作したチェアはフォトジェニックで写真に収めたくなる。

Do not disturb

南国感あふれる、可愛らしい人形。この人形は、「プライバシー」のサイン。清掃を頼みたい時は「ホウキ」を。ちょっとしたあしらいが、リゾート気分を更に盛り上げてくれる

Master bedroom

ナチュラルテイストなインテリアで、奥には広いバスタブを備えたバスルームがある。部屋のテラスからも、感動的なフィジーのサンセットが眺められる

Living Room

レジデンスには吹き抜け2つのリビングと本格的なキッチン、調理器具も揃っている。フィジー産のラム酒やリキュールが豊富なので、色々飲み比べて、フィジーの空気に浸ろう

部屋のタイプは、スイート、レジデンス、ヴィラの3タイプ。ヴィラはフィジーらしい茅葺屋根。レジデンスはリュクスな別荘のようなつくりだ。主にビーチフロントとオーシャンビューに分かれるのだが、ここでおススメしたいのは「オーナーズスイート」だ。2階建てのメゾネットタイプで、キッチンやリビングなど、充実のファシリティはもちろん、特筆すべきは部屋から360度の景色が見渡せること。
サンセット、サンライズ、刻々と表情を変えるフィジーの魅力に浸れる。リゾート内で最大のプライベートプールを備えているので、プールに入りながら、絶景に体を委ねよう。またファミリーに人気な部屋タイプは「ビーチフロント・レジデンス」。プール付きのガーデンからは直接海に向かうことができ、海まで遮るものが何もないハンモックやブランコを備えた部屋もある。
子供と一緒に海を楽しみながら、ガーデンでBBQなんて過ごし方もオススメだ。全ての部屋は共通して、ナチュラルテイストなインテリア。アメニティーはFIJIブランドの「PURE FIJI」。インテリアは家具から室内のアート作品に至るまで、ローカルであることにこだわっている。
リゾート内のSPAでも、ローカルでオーガニックなケアオイルが使用されている。自然に愛された島だからこそ、恵みに感謝し、Made in Fijiであることにこだわりたい、という想いを感じる。

-HOW WILL YOU SPEND
WITH YOUR PRECIOUS?-

Nanuku Auberge Resortで体験すべき
Dining & Activity

旅はどこに行くかでなく「誰と行くか」だろう。
日常に忙しいパートナーと時間を合わせて、やっと取れたバケーション。
誰にも邪魔されない、何もしないという贅沢も捨てがたいがやはり何か記憶に残る想い出をつくりたい。
「ここでしかできない体験」というものをしたくなるものだ。
新しい発見や驚きをパートナーと共有すれば、それだけで「非日常」になる

DINE

リゾートの自慢の一つは、太平洋を見渡せるメインダイニングと数々のディスティネーションダイニング。フィジー料理の味はもちろん、スタッフやバトラー達のフレンドリーで気の利いたサービスがどこか懐かしく、居心地がよい。パートナーとの記念に、わがままなディナーをオーダーをすれば、バトラーは喜んで、記憶に残るディナーセッティングを提案してくれるだろう。

KanavataRestaurantAndLounge

バーカウンターに貝のデコレーションが施され、全体的に木や自然の暖かみを感じる。バーテンダーオリジナルのカクテルも多数。オススメは新鮮なココナッツを使用したフレッシュカクテルだ。オープンエアーなカウンターでフィジーの風を感じてほしい。

TreeTopDining

70年前の木に囲まれたプライベートダイニング、Tree top diningは一日一組限定のダイニング体験だ。木が生い茂る中、細い階段を歩いていくと、そこには海の上にたつ、プライベートなダイニングテーブルが現れる。まるで妖精の家のような木の上に佇むダイニングスポット。森の中に浮かんでいるような体験ができるだろう。

レストランのエグゼクティブシェフはラグジュアリーホテルでの経験が深い有名シェフ、オリバー・スカーフ氏。オリバー氏が長年、地元のフィッシャーマンと関係を築いてきたおかげで、レストランでは、地元のラグーン周辺海域でとれる上質なロブスターやシーフードが手に入るそうだ。その他、季節ならではの旬の食材にこだわり、素材本来の旨味を感じられる、シンプルな料理を心掛けているらしい。リゾート内でも、あちらこちらで菜園を見かけ、様々なハーブや野菜が育てられ、養蜂場まである。オーガニックのはちみつやフレッシュな香辛料がリゾート内で手に入るのだ。レストランのスタッフ達も非常にフレンドリーで、ゲストの苦手食材や好みをすぐに把握してくれる。オリジナルコースや好みの味付けの対応もしてくれるので、短期間の滞在であっても、帰りはまるで家族のように離れがたい。

朝食はオーダービュッフェスタイル。フィジリアンやアメリカンブレックファースト、パンケーキやベーグルなど豊富な選択肢から選べる。特にフィジー産のオーガニックのはちみつは絶品。熱々のパンケーキにたっぷりかければ、朝から食がすすむ。

Kanavata Restaurant And Lounge

ラウンジ内は、シーリングが高く広々としている。海に面しているので、風を感じながら、午後のひと時をゆっくりすごしたい。ロングテーブルを並べてパーティも可能。新鮮なココナッツジュースを頼んで、まどろんだ時間を過ごしてほしい。

Destination Dining

同リゾートでは数々のダイニング体験が用意されている。緑が眩しい樹の上で、白砂のビーチで、キャンドルと共に部屋のテラスで・・・・・様々な場所で、パートナーとの思い出がつくれるのだ。中でもおすすめは、リゾートが所有するプライベートアイランドでのピクニックだ。二人で海も太陽も独り占めしているような体験ができるだろう。

-Experience-

Take part in a traditional warrior dance ceremony

フィジーの伝統的なセレモニーはチェックインと同時に楽しむことができる。顔にペインティングしたフィジリアン達、伝統的な衣装、ほら貝とフィジリアンミュージックで歓迎を受ける。「BULA」の掛け声と共に始まるセレモニーは、リゾート気分を高揚させる。火の上を歩く、ファイアーウォーキングセレモニーも必見だ。

ありのままのフィジーを知る。自然を敬い、恵みをいただく

フィジーには様々な伝説がある。火の始まりや、太陽の還る道など、自然に感謝しながら、共存しながら生きていく術を、彼らは祖先から学んできたのだ。アクティビティでは、彼らの、その術を体験することができる。例えばフィジーの伝統的な「Lavoディナー」体験だ。これは朝一番でハンディングに同行し、獲物を捕まえることから始まる。フィジー人の生活にとって、野生のイノシシがどれだけ重要な役割を果たしてきたのかを学び、その後は、実際に竹やりとナイフだけで野生のイノシシを狩る瞬間が目撃できる。村に戻ると、教わるのは、伝統的な火おこし方。もちろんマッチやライターは使用しない。食材を手に入れる所から始まる体験はなかなかお目にかからないだろう。フィジー人たちは、自然を敬い、その日必要な分だけを自然から頂く。という考え方を持っている。彼らはその日自然から頂いたものは、その日のうちに、余すことなく頂くのだ。「生きることは食べることである」と肌で学べる貴重な体験だろう。

Enjoy a Fijian Food Safari

マングローブの森を徒歩で抜け、地元のマーケットやファームに同行する「ファーム・サファリ」。フィジー料理の食材を調達し、森を散歩し、森の中から様々なハーブを探しだす。フィジー料理は様々な香辛料を使うことで、シンプルなのに、スパイシーな味を生み出している。

Learn traditional Fijian Arts and Crafts

午後のアクティビティでは、フィジー人の工匠から、クラフト作りが学べる。若いココナッツツリーの葉を使用し、交互に編み込んでいくと、あっという間に籠ができる。若い葉は柔らかく、柔軟性があるので編みやすいらしい。1枚の葉から立体的な籠が出来上がることに驚く。
ここではクッキングクラスもクラシックスタイルだ。まず、ココナッツの皮をむき、削り出す過程でココナッツミルクを手に入れる。竹の中にエビやカラフルな野菜とハーブを詰め、あとはココナッツミルクで満たすだけ。焚火の中にそのまま竹を立てかけ、火が通るのを待つ。塩などの調味料は一切つかっていないのに、味わい深い一皿ができる。
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