1. TOP
  2. RESTURANT
  3. SECRETO/セクレト
INDEX
目次

セクレト

SECRETO

想像を超える食事体験と、秘密基地のような空間。
さながらエンターテインメント。

知る人だけが知る秘密のパーティ。それが神楽坂のレストラン「セクレト」だ。前身となるのは、オーナーシェフである薮中章禎さんが全国各地で開催していたケータリングイベント。それが好評を博し、満を辞して神楽坂にお店を構えることになったのだそう。店内に入ると、まずはムーディなレセプションスペースでウェルカムドリンクを受け取る。その後、一斉に通称“秘密の通路”と呼ばれる狭い廊下を通ってメイン会場へ移動。ダイニングスペースにはL字型のテーブルがあり、その奥に少し背の高いシェフテーブルが鎮座している。まるでステージと観客席のような、その空間を舞台にコースという名のショーが始まる。当然、料理にもハッと驚かされるような仕掛けが満載だ。たとえば、イベリコ豚のサラダは蓋を開けると、芳ばしいスモークが食欲のツボを刺激する。お口直しとして出されたゼリーは、口に入れた瞬間にジュースに変身。また、液体窒素を使ったパフォーマンスは、大人が歓声を上げるほど圧巻の光景だ。よもや料理を超えたエンターテイメントと言っても過言ではない。大人が童心に帰って食事を楽しむことができる場。それが「セクレト」のなによりの魅力なのかもしれない。


食事を楽しむことは、時間を共有すること。

昔から人を喜ばせることが好きでした。今年で料理人歴25年になりますが、やはり一連のコースを終えた先にある、お客様の『楽しかった』、『美味しかった』という声がなによりの喜びです。それさえあれば、大変なことでさえも、全て楽しさに変わります。だからこそ、料理にはサプライズやギャップを作るために、常日頃から様々な仕掛けを考えています。とは言っても、『遊び』の要素だけではお客様を満足させることは難しいので、あくまで料理の基本を守りながら、『美味しいもの』であることを大事にしています。また、『セクレト』では、コースを一斉スタートにしているので、お客様同士の間に一体感が生まれるんです。今はSNSなどで簡単に繋がることができますが、一緒に食事を楽しんで共有した時間は格別だと思います。もし、うちのお店で隣り合ったお客様同士が仲良くなって、『今度また一緒に来ましょう』と次の予約をしてくださったら、私たちは本望です。カメラやムービーの撮影もOKですし、コースの楽しみ方はあえてフリースタイルにしています。ここへ来てくだった時くらいは、難しいことは考えずに、心から楽しんで元気になって欲しいと思っています」

藪中 章禎 (Akiyoshi Yabunaka)

1975年生まれ。国内のホテルやレストラン勤務を経て、1999年に海外へ渡る。
フランス「ル プチニース」、スペイン「エル・ブジ」「ドスパリージョス」などのレストランで修行を積み、帰国後にマンダリンオリエンタル東京の「タパス モラキュラーバー」で副料理長を務める。2017年10月に「セクレト」をオープンする。

gallery

INFOMATION
SECRETO
TEL:03-6265-3664
11:00~21:00
INDEX
目次
MAGAZINE
電子書籍
2019 WINTER
- Legendary Peru
- The Gastronomy Hotels in France
- Japanese Getaway / Living on a Cruise Ship
- Healing Journey / Dramatic Tahiti
電子書籍はこちらから