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トリサラ

TRISARA

タイ最大の島、プーケットの空港から車で15分。
アジアンリゾートの先駆的存在として君臨するのが「TRISARA」だ。
2016年のリノベーションを経て、島の北西沿岸部に東京ドーム3.5個がすっぽり収まるジャングルの中に佇んでいる。

6Bedroom レジデンス

サンスクリット語で「第三の天国にある庭」を意味するトリサラ。全室オーシャンビュー、プライベートプール付きという、充実の客室と、細やかなサービスに定評があり、プーケットで最もリュクスなリゾートの1つである。今回は複数家族での滞在や、購入も可能なレジデンスをご紹介したい。

1,200 ㎡ を超える広大なレジデンス。オーナーの希望で内装は船をテーマにデザインされている。

6Bedroomに本格的なキッチンとリビング、2つのプールにシアタールームやビリヤード台などを完備したプレイルーム、プライベートバーまで完備。

全室にアンダマン海を見下ろすインフィニティープールが完備され、まるでプーケットを独り占めしているかのような贅沢な気分に浸れる。訪れるたびに最新のコンテンツがアップデートされているから、何度も訪れたくなる。リゾートを追求し続けた「トリサライズム」をぜひ体験してほしい。

Homeのような心地よさ「Residence」を選ぶ理由

日々の生活と同じように書斎で仕事をこなし、プライベートシェフに家庭料理を頼む。ここではまるで自分の別宅のような居心地。
これらのレジデンスは購入が可能でそれぞれのレジデンスにはオーナーがいる。オーナーの不在時には他のゲストに客室を貸し出してくれるという仕組みだ。各オーナーが好みのインテリアデザインを施しているため、全てのレジデンスは特色が様々。パンサーをテーマにしたグラマラスな部屋や、船をテーマにした個性的な部屋、自室にシアタールームやジムまで備えた部屋などさまざま。

熱帯雨林とエキゾチックな植物園に囲まれ、目前に広がるプライベートビーチ、キッチンやプライベートバー、書斎を備え、心地よく生活できるレジデンス。
専属のバトラーに専属シェフがいるため、自室のテラスで好みの食材によるBBQをオーダーしたり、料理を楽しむことも可能。

ダイニング体験

リゾートの満足度を大きく左右するのが、食だ。特に長期滞在となれば尚更重要である。トリサラはシンプル、且つグラマラスなダイニング体験が味わえる。
また、自家菜園から収穫したての瑞々しいオーガニック野菜、自家栽培されるキノコ類など、オーガニック食材への意識も高い。

Beachside Breakfast

フレッシュフルーツにオムレツのようなシンプルなメニュー

通常の朝食は数々の賞に輝くメインダイニング「Seafood at Trisara」でのオーダービュッフェスタイル。ここはプライベートビーチに面した絶好のロケーションにあり、波の音をBGMに食事を楽しめる。ビーチフロント・テラス席は、指定して訪れたい特等席だ。

ほぼ全ての朝食メニューはビーチでもオーダー可能。

Cooking Class

オールドタウンの市場へシェフと共に出かけ、レモングラスなどのハーブや、
タイ料理に欠かせないチリ、旬の野菜を物色。

ダイニング体験とアクティビティの良いとこどりができるのが、「クッキングクラス」だ。タイ独自の食材の使い方や選び方を学ぶ。食材が揃えばリゾートに戻り、レストラン内でシェフから調理を学び、作った料理を頂く。
メニューはパッタイやトムヤンクンなど、タイを代表する料理で、プロの料理人から学べる、貴重な機会だ。

プーケットで唯一星付きレストラン

プーケットでは初めて地産地消を前提に"ファーム・トゥー・テーブル"を実践した、レストラン「PRU」。店名のPRUは「Plant,Raise,Understand(植えて、育てて、理解する)」を意味し、旬の地元食材と真摯に向き合い、常に新しく独創的なディナーコースが生まれている。食材はリゾート近郊にある自家農園で育てられた、オーガニック野菜やハーブ、放し飼いの鶏の卵など、できる限り自家製にこだわっている。2019年度版ミシュランでは、一つ星レストランに輝き、プーケットで唯一の星つきレストランという快挙を遂げた。

In-Villa BBQ

オーシャンビューだから意味があるテラスで叶うロマンティックBBQ

ディナーをゆったり過ごすなら、テラスでのプライベートBBQがおススメ。全室オーシャンビューのトリサラでは、どの部屋タイプでも、ロマンティックな夕暮れを過ごすことができる。

滞在中の客室に専属シェフが出向き、厳選食材のBBQを目の前で頂くことができる。
下ごしらえに手間暇をかけ、通常のBBQとは一味も二味も違う

Brunch in Villa

ゆっくり寝たい朝は、自分のヴィラやレジデンスでのブランチを提案したい。テラスにダイニングをセッティングしてもらえば、アンダマン海のパノラマたっぷりの景色を眺めながら、プライベートな時間を過ごせる。レジデンスに滞在していれば、レジデンス内のキッチンで専属のシェフに好みの料理を頼んで、のんびりした午後を過ごすのも良い。

Sunday Jazz Brunch

スイーツも10種以上と豊富で、まるでスイーツビュッフェかのよう。宿泊ゲスト以外も島内からやってくる人気ぶり

トリサラの日曜日のお楽しみと言えば、ジャズの生演奏を聞きながら、ビュッフェスタイルを楽しむ「サンデー・ジャズ・ブランチ」。目の前で割ってくれる生ガキや、殻付きのカニなど新鮮なシーフードが並び、デッキではその場で食材をグリルしてくれるオープンバーベキュー、パッタイやパスタを好みの食材で調理してくれるライブキッチンなど、選びきれない数の充実のメニューが並ぶ。

Sunset Cocktail

ビーチを一望するオープンエアーのレストラン「The Deck」では、鮮やかなサンセットタイムを過ごすことができる。

極上の時間であるマジックアワーには、ここでカクテルを片手にタパスを頂くゲストが多い。また、ランチやディナータイムは、タイ料理と西洋料理が見事に融合したフュージョン料理を提供している。

Romantic Dinner

海辺でのロマンティックディナー

夕方、砂浜を裸足で散歩しパートナーを連れ出せば、プライベートビーチにはテーブルが一つ。サンセットと共に、心満たされた時間が過ごせる。
メニューは「Seafood at Trisara」から温かいお料理が一品づつ運ばれてくるフルコース。シェフと話し合って、オリジナルメニューもお願いすることもできるので、記念日にも最適。

INFORMATION
Trisara
TEL:+66 (0) 76 683320-6
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